機械式LSD (キカイシキエルエスディー)

2021/06/12

機械式LSD (キカイシキエルエスディー)

チューニングカーやレーシングカーでよく使われるLSDの一種。多板クラッチを内蔵していて、左右輪にかかるトルクに差が出ると、内側のプレッシャープレートが、多板クラッチを押しつけることによって、左右輪の回転の差を抑える働きをする。効き方にはややクセがあるが、効きの強さの調整ができ、調整幅も広いので、チューニングカーやレーシングカーでよく使われる。また、アクセルON時のみLSDが作動する1way、ON・OFF時常に作動している2way、1wayと2wayの中間にある1.5wayと、効き方のちがう3タイプの機械式LSDが設定されている。